23日のこと。
松本智子さんの銅版画展、最終日に滑り込みで
観に行くことができました。
お父さんが撮影した写真をもとにつくられた銅版画。
時代をきりとる鏡のようで、セピアな色合いがいい雰囲気でした。
うまくことばをつなげれば、絵本作品にしあがりそうなんだけどな〜。
ちょうど、北浜駅近くの少名彦神社で「神農さん」のお祭りがあり、
行列が駅まで続いておりました。
ビルの谷間に出店がでていて、なんか不思議な感じ。
その後、西長堀の中央図書館まで行き、
佐々木ひろ子さんの原画展も観に行きましたよ〜。
昨年、あたらしい創作絵本大賞で佳作受賞した作品
「みえ〜るめがね」の展示もあります。
こちらも切り絵で、ノスタルジーを感じる作品でした。
いや、あの切り絵の細かさ、肩凝る・・・。
こちらの展示は12月1日まで開催していますので、お近くの方はぜひ。