絵本創作基礎クラスでは、日本の絵本作品を読んだ感想と

宿題のバースデーカード の発表。

バースデーカードは力作ぞろいやったとのこで・・・。

みればよかった・・・。後悔。

物語創作クラスでは、

宿題の課題である「昔話をモチーフにした創作の方法」についての講義と

宿題として提出されていた「嘘日記」の合評。

嘘日記は、ほんと、おもしろい作品が多くて読んでいて楽しかったです。

作品講評クラスでは、

Oさんは、創作中の作品の原寸に近いラフの確認。

少々、修正した箇所もありますので、引き続き、がんばって作業をすすめてください。

Tさんは、SB(ストーリーボード)3種。どれもページが短い設定なので、

描き込めないので表現するには難しいですね。

これは、もう、作品を

依頼している担当さんに聞いてもらって決めてもらうしかない。

絵がステキなので、オリジナリティのある絵の表現ができるようになれば

デビューできそう。

絵本創作が初めてのKさんのダミーを確認。

絵は、ほとんど描き込まれていないので、どういった仕上がりになるのか

わからない感じでもあったのですが、

「この人の目から世間をみると、こんな感じに見えるのか」と

Kさんの頭の中をのぞきたくなるような作品。

これが、絵本として出版できるかといわれれば、正直、難しい課題が

たくさんありますが、今までにない発想に新しさを感じました。

絵本を創作するうえで、知っておいた方が創作しやすいルールや

読者が読みやすくなるための決まりごとっていうのはたくさんあるのですが、

その決まり事を知ったうえで、ルールを壊して、新しい発想で創作を

してもらえたらと思っている。

Kさんは、創作のルールを知ったうえで、

今の発想のまま作品が描けるようになればベスト かな。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事