防備録で親機Wi-Fiの電波補助のため
中継機W1200EX-MSを買ったことを書きましたが
結局、2か月ほどで使えなくなりました。
全く電波が飛んでいないわけじゃないけれども
弱いとぎれとぎれの電波が届く感じ・・・。
何のための中継機かわからない。
安心の日本製がいいかと思ったが、そうでもない。
以前使っていた、TP-Linkの方が電波は届いていたので
TP-Link Archer Air E5に買い換えました。
安心の3年保証つき。
設定も簡単で(少し電波をキャッチするまでに時間はかかるけれども)
倍ほどの速さになりました。
今まで届いていなかったエリアにも電波が届いています。
(9月追記)
8月にNECに連絡して設定変更後も
電波の途切れが発生してきます。
ルーター親機→子機だけでなく
周辺器機プリンターやパソコン、スマホに途切れがでてきます。
2週間、ひどいときには1日ごとに繋がらない時間が発生します。
親機の電源を抜いて再起動して
周辺器機の設定をやりなおしすれば使えますが
毎日、これをするのは大変です。
再度、NECに連絡したところ
「バンドステアリングに不具合があることがわかり
時間がたつと電波がとぎれる現象が発生しています。
修正作業中ですが、いつ修正作業が終わるかわからない」
との返事でした。
【バンドステアリング機能】
2つの周波数帯のうち、つながりやすいほうを選んで自動的に切り替わる機能です。
WiFiルーターは、自宅内のネットワークを無線化して、
スマホやタブレット、パソコン、ゲーム機など複数の端末を同時にネットに接続できます。
↑現状、自動的には切り替わらないので
スマホやタブレット、ノートパソコンは部屋を移動するたびに
接続を切り替えています。
返品交換を申し出ましたが
返品については購入店で対応してくださいとのこと。
しかしすでに、一般的な交換日程はすぎています。
現在のところ、WX5400T6では電波のとぎれが発生して
継続的には利用できません。
虚偽販売じゃないのかな?
ゲーム利用で常時接続している方にはむいていません。
発売されてすぐの商品を買ったので
発売後に不具合が発覚したのかもしれません。
NECも気が付いたらユーザーに対しての
告知をホームページに記載して欲しいです。
※現在、ファームウェア不具合と修正の告知がでています。
告知が早ければ、返品交換対応ができたのに
ときすでに遅しという感じもあります。
これから買おうと思っている人に対しても
不親切だなと思いました。
【結局、上記のルーター返品】
10月に切断が起きやすかった機能を修正したソフトが
アップデートされたそうです。
しかし、やっぱりWi-Fiがとぎれるので
電源を切って入れ直したら、ネットに繋がらなくなりました。
設定変更は全くしておらず、電源を入れ直しただけ。
もともと使っていた無線ルーターを処分せずに持っていたので
接続しなおしました。
こちらはすんなり接続。
TP-Linkの中継機もすんなり接続。
WX5400T6は、NECさんに連絡して返品対応していただけることになりました。
新しいルーターを買い直しします。
ヨドバシカメラさんからは、新しい器機はつながらないことが
他社でもあるので一世代前の方がいいと思うとアドバイスをもらいました。
昨年発売のIOデータのルーターを購入しなおしました。
中継機W1200EX-MSが不調だったのは、親機のせいだったとは・・・。