講演会のときに演台に飾った花です。
母校での春期講演会。今年は児童文学作家の富安陽子さんでした。
やはり作家さんの家族はユニークなのか、ご自身の息子さんとのやりとりのお話しがとても楽しかったです。
「ほこらの神さま」という富安さんの作品があるのですが、
これは実際に息子さんが「ほこら」を拾ってきたことがきっかけでできた作品なんだそうです。
「ほこら」って、神様をまつってある建物です。
子どもって、いろんな物をひろってきますが、「ほこら」をひろってくるって、想像つかないですよね・・・。