絵本の印刷のページをプチリニューアルしました。

オンデマンド印刷とオフセット印刷をわけてページで説明することにしました。

それぞれに、できることとできないことの特徴もあり
ご希望の予算にあった印刷の装丁案をお知らせして
印刷をしているのですが、やはり、よく理解できない
お客様も多いようなので、
必ず、ご自分で希望する冊数では、どのような印刷や装丁ができるのか理解したうえで、注文をしていただくということにしました。

予算にあわない装丁の要望をされても、無理な場合もあります。

納得のいく、仕上がりをするためにも、ぜひ、お客様自身で
どのような印刷装丁ができるのかどうか、考えてください。

本来、印刷された本のページ数は自由設定ではありません。
決められたページに作品をあわせて書くという作業を作家は
しています。
それが、最も安く印刷できる方法だからです。

安く印刷したいとご希望のお客様は、
8の倍数ページで印刷されることをおすすめします。

もし、絵本を印刷して出版社に持ち込みをされるお客様がいらっしゃいましたら、国際標準規格32ページで印刷されるのを
おすすめします。

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