18日に、ふかめ〜るクラス4回目が終了しました。
絵本基礎では、
『どこいったん』作: ジョン・クラッセン訳: 長谷川 義史 の分析をしました。
この作品、読み手によって、うけとめ方がさまざまで、
みんなで話し会うほどに、いろいろな発見がでてくる。
賛否両論もあったけど、奥の深い作品。
前回課題の「●でつくった絵本」の発表も。
みればみるほど、●が様々な表情になる。
物語創作では、
前回課題の飛び出し童話を発展させて、
オリジナル物語を創作の課題をしました。
長編童話を書くひと、絵本を書くひと、さまざまでしたが、
それぞれの個性がきわだつ作品がでてきました。
作品をブラッシュアップしていき、ひとつの作品として完成できるといいですね。
来月からは、いよいよ、つく〜るクラスです。
どんどん、作品をつくっていく作業に入ります。
絵本基礎では、課題の詩に絵をつけていきます。
物語創作では、オリジナル作品(コンテストに提出用)を仕上げます。