童話教室 ふかめ〜るクラス4回目が25日に終了しました。
いよいよ、6月からは、つく〜るクラスへ突入です。
つく〜るクラスでは、長編作品へチャレンジです。
受講者ひとりひとり、各自の目標をつくって
創作をしていくことにしています。
教室では、毎回、受講生のおすすめ本を持ってきてもらいます。
講師・楠さんがおすすめしていた本を読むべく、アマゾンでポチリました。
『世界の果ての魔女学校』石崎洋司・著(講談社)です。
「黒魔女シリーズ」は、知ってはいたれど、表紙がかわいすぎて、
大人の私が書店で購入するのは、ちょっと恥ずかしい…。
『世界の果ての魔女学校』の装丁は、幅広い年代が手に取れるように
工夫されているのか、とても、おしゃれです。
東欧の雰囲気。
野間児童文芸賞と日本児童文芸家協会賞のダブル受賞した作品だそうですよ。