先日、絵本コンテストの審査会が開催されました。

審査員の先生方より講評を書いていただきますので
それがまとまりましたらホームページにて
掲載いたします。

それまでしばらくおまちくださいませ。

審査会では厳しい意見がビシバシとんでいました。
ビジュアルメインで制作してしまって
肝心の物語構成や「ことば」がおろそかになっている作品が多く
それが非常に残念でした。
「絵本は音読して聞くということを意識して制作していなんじゃないの?」という審査員からの厳しいコメントも飛び出しておりました。

また、逆に、物語としての魅力は高いのに絵に魅力がない作品などもあり、「もったいないね」というお話もでていました。
今回、合作作品の出品が少なかったので、絵とことばの合作作品をどんどん出して欲しいという審査員からの声もあがっていました。

審査結果の方は、もうしばらくおまちくださいませ。

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