奈良県五條市まで、川村たかし先生の告別式にいってきました。

 

告別式のときは、実感がわかなくて、お別れしたという感覚がなかったけど、今日になって、強烈にさみしさがこみあげてきて涙がとまりません。

先生に「この文章を手直ししたらいい作品になるのに」と言われても、全く聞く耳ももたない、かたくななダメダメな学生だったけど、先生に出会えたことは、私にとっては一生の財産です。

「昼と夜のあいだ 夜間高校生」川村たかし 著 を読んで、先生に出会わなければ、今の私はいません。この本が絶版なのは、悲しい限りです。

もっともっと、先生とはいろんな話をしたかった。

もっともっと、先生に相談したいこともたくさんあった。

ひよっこり、どこかで先生に、まだ出会えそうな気がする。

先生、天国でお酒飲み過ぎないようにね〜。

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