私が卒業した学校、梅花女子大学の春季講演会のご案内です。

今回は『バッテリー』をはじめ数々の話題作を発表している人気作家あさのあつこさんを招き、本学こども学科教授・児童文学作家の富安陽子さんとの対談が行われます。
公的な場でのおふたりの対談は今回が初めて。出版界でも大きな話題を呼んでいます。
皆様ぜひご来場ください。

ご来場は、最寄り駅からのスクールバスが便利です。

スクールバスの時刻表はこちら。

 

【あさのあつこ VS 富安陽子 子どもの本を語る】
日時:2013年5月11日(土) 13:00~14:30
会場:梅花女子大学 澤山記念館講堂
入場:無料 申込不要

あさのあつこさん
1954年、岡山県生まれ。青山学院大学卒業。岡山市にて小学校の臨時教諭を勤めたのち、作家デビュー。1997年『バッテリー』(教育画劇)で第35回 野間児童文芸賞受賞。1999年『バッテリー2』で第39回日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞、 2011年『たまゆら』(新潮社)で第18回島清恋愛文学賞を受賞。他に「テレパシー少女『蘭』事件ノート」シリーズ全9巻(講談社)、『THE MANZAI』全6巻(岩崎書店)、『NO.6』全9巻(講談社)、『時空ハンターYUKI』全2巻(カラフル文庫)など多数。

富安陽子さん
1959年、東京都生まれ。和光大学卒業。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会新人賞、第40回小学館文学賞 受賞。1997年『小さなスズナ姫』(偕成社)全4巻で第15回新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』(偕成社)で第48回産経児童出版文化 賞。2002年『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)でIBBY文学作品オナーリスト。2011年『盆まねき』(偕成社)で第49回野間児童文芸賞、 第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。2011年度より梅花女子大学児童文学科・こども学科教授。

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