被災地のこどもたちに贈る本を選書中。

 

幼年童話が少なそうだったので、絵本とともに幼年物もセレクト中。

大学入学時に「必読書だから絶対買うように」と言われた本を

書架からひっぱりだしてきたら、キレイなまんま。

 

 

年月がすぎても函入り本は、状態がよいままなんですね。

函は古くなっているけど、本は、まったく日焼けしてません。

 

↑『たのしい川べ』ケネス・グレアム

扉つきの本棚(しかも閉架状態)においていた

『チム・ラビットの冒険』(函なし) も日焼けもせずにきれいなままでした。

 

単行本で購入した本がほとんどです。

文庫本もあったのかもしれないのですが、なんか、気合いをいれて

単行本を買ったような気もするな・・・。

 

最近は、函入りの児童書はみかけなくなりましたね。

函って、大切に長く本を読むためには、本当は必要ですね。

モンゴメリの全集やローラ・インガルス・ワイルダーの本は、

函入りで買ってたな〜。

 

 

 

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