伊丹市立こども文化科学館 プラネタリウム館に行ってきました。
子どもの頃、プラネタリウムには、よく行ってました。
小学校の遠足や社会見学、親にもよく連れていかれたのです。
プラネタリウムに行けば、星や星座の場所を教えてもらえるのでよいのですが、
いざ、自分で星を観ようと思ったら、どこに何があるのか全くわからない・・・。
しかたないので、『星座物語』を読むことに。
そこから、興味がギリシャ神話→西欧の伝承・伝説→児童文学へと
移っていきました。
宇宙のロマンは、広い意味で、児童文学につながるものがありますよね〜。
(かなり、強引な解釈)
伊丹市立こども文化科学館 プラネタリウム館 では、
毎週日曜日と祝日の10時〜 40分間
ちびっこ投影(ちびっこ向けのプログラム)をやっています。
歌をうたったり、クイズがあったり、楽しいプログラムです。
5月までのプログラムは、「消えた土星の環(わ)」。
この「消えた土星の環」は、アミーニの受講生が作ったお話なのですよ。
子どもたち、ちゃんと、最後までみてましたね〜。
しかし、子ども向けと思って、あなどってはいけませんよ。
伊丹市こども文化科学館のプラネタリウムは、「メガスター」。
今までのプラネタリウムの100倍以上の星をうつすことのできる装置です。
メガスターのプラネタリウムは初体験。
天の川のみえかたが、今までのプラネタリウムと違う!
大人向けのプログラムもあるので、おすすめです。
その後、伊丹市立美術館の「ぐりとぐら展」へ。
こちらも、小さい子どもさんがいっぱいでした。