一年ぶりの伊丹市立美術館に
「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」へ
小さい画用紙に、細かい壁紙やカーペットの柄を
ぎっしり書き込みがされていて、
色がついていないに、奥行き感のある表現に・・・・と
なりながら観る。
ニューヨーク・シティバレエのジョージ・バランシンが好きだったり、
ジェーン・オースティンに影響をうけていたり、
書いている作品のシニカルさをみて
イギリス生まれでアメリカに来て、創作活動をしているのだと思っていたら、
アメリカ生まれのアメリカ育ち・・・。
ニューヨークシティ・バレエの公演をみるために
ニューヨークに住んでいたとは、なんだかステキ。
伊丹駅に帰る途中で、テントをたてた、
雑貨市が開かれていた。
そこに、みたことのある絵が飾られていて、
近くまでいくと、前職の同僚が、雑貨と本を売っていた。
へへ〜。偶然って、あるものね。
元気にしてて、なにより。
『いつもの倖せ』たかいたかこ:著(西日本出版)
サインもしてもらいました。