14期はじめ〜るクラス 2回目を行いました。
基礎クラスでは
外国の絵本を分析しました。
絵本を読んで、創作に役立てる勉強です。
受講生がランダムに選んだ絵本を
分析していくのですが、
動物の擬人化を考えるのに最適な絵本でした。
また、年齢や人種をどのように絵本で
表現していくのかも
考えるのに最適な作品でした。
原書を読むとまた違った面白さを発見することができました。
選んだ絵本
『しろいうさぎとくろいうさぎ』ガース・ウィリアムズ 文・絵 / まつおか きょうこ 訳(福音館書店)
『はなをくんくん』ルース・クラウス 文 / マーク・シーモント 絵 / きじま はじめ 訳(福音館書店)
『おばあちゃんとバスにのって』作/ マット・デ・ラ・ペーニャ 絵/ クリスチャン・ロビンソン
訳/ 石津 ちひろ(鈴木出版)
物語創作では、受講生のみなさんが提出した作品の書き直しの方法。
実践クラスでは、ストーリーボードに行く前の情報整理の方法
について学びました。