先週になるのですが、

舞台「身毒丸」をみにいってきました。

かなり抽象的で難解な作品に、観に行った直後は「????」状態だったのですが、

しばらくすると、

いろんな風に解釈ができる作品であることに気づきました。

 

義理の母親を芝居小屋で買うというあり得ない設定で、スタートする話ですが、

完璧な家族をつくるために、他人を買ってでも

無理矢理カタチにしてしまうところは、日本人特有の家族観が色濃くでているなと。

 

主演の大竹しのぶさん、演技すばらしかったです。

 

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