本日、基礎クラス1回目が終了しました〜。

みなさま、お疲れ様です。

絵本創作基礎知識では、課題のためのいろいろな絵本の紹介などを中心に行いました。

物語創作では、『バーバーパパたびにでる』を

取り上げ、みんなで アイデアを出し合い、物語の発想法を紹介。

作品講評クラスでは、前期より引き続き受講の方の作品講評と初めて参加される方のために

絵本創作工程を途中まで紹介。

絵本創作基礎知識のクラスで「絵本を早くつくりたいという気持ちもあるとは思うけれど、

本当は基礎知識を最初に知っておくことが、遠回りのようで実は近道だと思う」とのお話がでていましたが、

本当にその通りだなと思いました。

それは、

前期から引き続き参加されているお二人の作品をみていて、

「よく、二人とも絵本のことを勉強してきたな〜。」と感じられたからです。

「前期に言われたことをそのまま書き替えただけなんですけど」と

おっしゃっていましたが、書き替えているポイントがずれていない。

書き替えても、絵本のことを理解していなければ、物語が迷走してしまうのに

視点がずれていなくて、格段にいい作品にしあがっていたのには、ちょっと感動しました。

基礎を学ぶことは、遠回りじゃなかったよね〜。

話はかわって、

基礎クラスの途中に、ピンクのはっぴをきた女性が教室に入ってきて

みなさんびっくりされました?

彼女は、部屋のオーナーの翻訳の先生です。 今日は、女性行進があったので

その準備のためにやってこられたのです〜。

今回、いろいろ宿題も出ましたが、楽しんで書いて、チャレンジしてください。

来月、楽しみにしています。

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