みなさまどのようなお休みを過ごされましたか?

私は、二日間(5月3、4日)、横浜で開かれた絵本学会の大会に出席してきました。

毎回、発表もせず、聞くだけの私ですが、勉強になった、有意義な二日間でした。
研究発表を聞くのは楽しいです。

絵本って、いろいろな方向性から(保育やアート、文学分野)分析できるジャンルで多様性を秘めているとあらためて思いました。
そのためか、創作するうえでは、「簡単につくれそうだけど、やりはじめたら奥が深くて理解できない」状況になることもあるんだなと感じました。

学会の初日、学会終了後、
BLUE BOOK GROUP 世界の絵本原画展を観に行ってきました。
この日は、朝、大阪を出発して、→横浜→東京と
三都物語をしていたので、横浜駅で人の流れに逆らう力がなく、
流れにまかせて電車に乗ったら、えらく遠回りをする方角で、
原画展終了間際に到着しました。

ゆっくり見ることができなくて、残念。
展示作品が多くて、短時間で見るにはもったいなかったです。
作者プロフィールが掲示されいれば、もっとよかったな〜。

短時間でざざざ〜とみたなかで印象に残ったのは
松本智子さんの作品。
展示作品は、セピアカラーでしたが、カラー作品もあるのかな?
子どもの顔と目が印象的でした。

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