教室で使っているMac book proは、2013年7月購入 2012midモデルでかなり古い。
リモートとスキャニングするときに使っているだけなので、このままでも問題ない。

本体のHDからOSを動かすとかなり遅いので
外付けSSDをつけてOS: Catalinaを動かしているが、

メモ帳が同期しなくなったり
せっかく買ったAirPodsが動かなかったり
アプリも思うように動かなくなってきたりしている。

2012midモデルは、悲しいかなOS:BigSur以降をインストールできないの。

いろいろネット検索をしていると
パッチアプリを使うと動かせるようになるみたい。

外付けSSDだけをBigSurで動かせたらいいのになと
思っていたのですが、(本体HDはMojaveのまま)
これだとうまく起動しなかった。

やり直し。

こちらのサイトのインストールメディア作成方法を参考にしてみる。
ここまでは、問題なくできた!

【2022年版】macOS Big Sur非対応機種にOpenCore Legacy Patcherを使ってインストールする(メディア作成編)

まずは、本体HDに BigSurをインストールする方法を参考に。

macOS Big Sur非対応機種にOpenCore Legacy Patcherを使ってインストールする(インストール編)

1)本体HD初期化後、本体にOSBig Surインストール+「OpenCore Legacy Patcher」を
インストールしたが起動せず。
ディスクユーティリティで初期化後インストールしたのがだめだったのか?
2)再度、OS Big Surを再インストール(初期化せず)+「OpenCore Legacy Patcher」をインストールで
本体HD、Big Surで起動。成功!
動きが遅いため、やっぱり外付けSSDで動かしたい。

3)外付けSSDにBig Surをインストール(初期化せず)+「OpenCore Legacy Patcher」をインストール
起動してみるが、真っ黒の画面になり起動せず。
試しに他のMacの外付けSSDのBig Surを使って起動してみると立ち上がる。外付けには「OpenCore Legacy Patcher」がいらないのかも。
4)外付けSSDの「OpenCore Legacy Patcher」をアンインストール → 外付けSSD・Big Surで起動成功

option+起動でシステム選択画面で「EFIBoot」を選択すると
もう一度、システムを選択する画面がでてくるので
その時に「外付けSSD」を選択すると起動します。
ただし、「EFIBoot」の画面がでてこないときもあります。
「外付けSSD」を選択するだけで起動するときと
「EFIBoot」+「外付けSSD」を二回選択しないと起動しないときがありますが
システムが、どうなっているのかはよくわかりません。
でも、動いているから、設定いらわずにこのままにすることにしました。

なぜかHDが2つに増えてて(^_^;)

今までつかっていたアプリも問題なく動いているし、
AirPodsも使えるようになったのが、うれしい。

 

「あの角を曲がれば、かぼしー」さんに感謝!!

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