2016年後半に購入したiMacの起動が遅く、
立ち上がるまでに、お茶が飲めるぐらいになってきました。

動きだすと特別に遅いわけではないのですが、
再起動するのが、めんどうになってきたこともあり、
外付けSSDを購入して外部装置から起動することに。

MacBookpro2012年版を外付けSSDにして
起動していることもあり
そのときのことを参考にやってみました。

SSDの初期化方法は、こちらを参考に。
https://www.sin-space.com/entry/mac-gaibussd-speedup

バックアップからコピーをしようと思ったら、
最新OS Big Surは、バックアップのコピーからしなくてもよくなっています。

アプリケーション→ユーティリティ→移行アシスタント.appで
コピーしたいMacの設定をまるまる外付けSSDにコピーできます。
(アプリ、書類、環境設定をそのままコピー)

これに気がつくのが遅くて、時間がかかりました。

フォントやサードパーティーの商品で1パソコン1設定の
アプリを使っている場合は、iMacで起動しているときに
他のパソコンにユーザー移行処理をしておき
SSDから立ち上げ、ユーザー登録をしなおします。

購入したSSDは、SANDISK SDSSDE60-1T00-J25。
2Tと迷いましたが、
元々のiMACのHD(2TのHDのうち1Tも使っていない)を
書類保存HDとして使えるので1Tで大丈夫と判断しました。

同じメーカーで同じ1Tで安いSSDもありますが
この商品はType-C – Type-Aのアダプタも付属しているので
Type-Cがない古いiMacの外付けする場合は、この商品がいいですね。

Type-C – Type-Aのアダプタを別で買うと高くつきます。

 

再起動もめちゃくちゃ速くなりました。
あと3年ぐらいはこの設定で
動いてくれればいいなと思っています。

 

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