1時間30分で終わるつもりが、ふたをあけてみれば、ぶっ通しで3時間30分行っていた発表会。

完成かと思われた人の作品でも、容赦なく修正を要求する講師陣・・・。

まあ、そこがプロの厳しい世界なのです。

楠先生が

「作品の書き直しが、できるかできないかで、プロになれるかなれないかがきまる」と。

鈴木先生の

「ここからスタートだと思って、もう一度、完成に向けてやってみましょう」という言葉は、

まさに真理でもあります。

 

物語の構想を削ぎ落として、わかりやすくすることに1年かかり、

そこから、物語展開を考えていくのに1年はかかり、

気がついたら2年目になっていた。

というのは、絵本創作では、ありがちな事なんですよね。

 

さあ、引き続き、創作活動、めげずに、がんばりましょ〜。

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