昨日は、絵本教室 ふかめ〜るクラス3回目でした。
創作クラスは、飛び出し童話・思い出童話の合評会。
基礎クラスは、『よるくま』『もりのおくのおちゃかいへ』『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』
の作品分析でした。
作品分析では、いろいろなおもしろい意見がでてきて、
「自分が創作するなら、こうするのに」とか
「こういう、場面の展開はありでしょうか?」など
活発な意見がでていました。
回をおうごとに、みなさんの作品に対する分析が、深くなってきているのがわかります。
初めての参加する方は、「人の作品を分析するより、自分の作品を書きたい」
という人も多いと思います。
でも、人の作品を客観的にみることで
自作品にうまく生かしたり、応用できる人が、創作の方法を一番理解でき、
早道なのだと思っているのですよ。
作品を分析していく作業は、創作するうえでも、とても重要。
なかには、ここまでしなくても、理解してしまえる人もいるけどね。