第7回あたらしい創作絵本大賞の表彰式と合評会をおこないました。
今年は、審査員の みやざきひろかず先生と宮下恵茉先生による
大賞受賞から出版までの「書き直し」についてのミニ・トークも
行われました。
受賞したのに、ほめられるのではなく、
いろいろ審査員からコメントを言われてしまう、表彰式はめずらしい
のではないでしょうか(^_^;)
しかし、あたりさわりのないコメントではなく、
「こうしたら、もっと作品がよくなるよ!」というアドバイスなので
みなさん、次回の作品づくりに、つなげてください。
大賞作品「カゼオニしようぜ」は、出版にむけて
動き出しました。
あまり時間がなくて、短期勝負なので、
大賞受賞の余韻にひたっている時間は
あまりないかもしれません。
いい作品になりますように!