絵本教室の集大成、つく〜るクラスがスタートしました。
絵本基礎では、詩を分析して、絵本にしていくというもの。
自分で考えた文章ではなく、作家の文章に絵をつけるときのシュミレーションです。
ことばのイメージをどこまで広げて、絵に表現できるのか。
これは、感性や個性が強烈にでてくるので、完成がたのしみです。
創作クラスでは、どんどん自分の作品を書いていきます。
自分で目標をきめて、それに向かってフィニッシュできるように、しあげていきます。
すこし、レベルがあがったことで、みてみて一回払いクラスの指導も
厳しくなっております。
創作作品には、個性や人と違う表現が必要なのです。
平凡だったり、使い古された表現は、びしびしと指摘して、
「自分の表現をして」とアドバイスをしたりします。
つく〜るクラスになって、はじめて理解できることもあるので、
アドバイスは段階を経ながら行っています。
いままでの勉強してきたことを生かしつつ、
個性的な作品づくりをめざします。