人工衛星まいど1号の絵本「たいようさん まいど!」を

小学生たちがオペレッタにしたとのことで、

学習発表会を広島県福山市神辺までみにいってきました。

 

 

2階席まである、立派な文化会館。 照明も凝っています。

おどろいたことに、この広い会館全体にきこえるように

子どもたちは、地声でセリフを発声しています。

小学1年生の作品も、うまくしあがっていて、正直、驚きました。

「たいようさん まいど」のオペレッタを演じたのは、小学校5年生。

大阪の中小企業のことだけでなく、神辺周辺の中小企業のことも

ちゃんと盛り込んだ内容でしたよ。セリフは広島弁でしたけどね〜(笑)

小道具や音楽、踊りや照明もしっかりしていて、演じる本人たちだけじゃなく、

先生や保護者、地域の方々の協力なしには、この舞台はできないでしょうね。

協力して何かを一緒につくりあげるということを小学生で経験できるのは、

そう多くあるわけではないので、本当にうらやましいと思いました。

この作品の台本は誰が考えたのでしょうか。

学校の先生なのかしら、音楽の入れ方といいい

まとめかたといい。Good Job!

舞台で演じている内容が、自分たちのやってきたことと重なって

一緒に観に行った東大阪宇宙開発協同組合のTさんは、思わず涙。

NHK大阪放送局(いつ放送されるのか聞くのを忘れた)の取材スタッフも来ていました。

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